気づきの種 9月15日

【今週の気づきの種】9月15日(月)〜9月21日(日)

自分の核が人生の羅針盤

私たちの心は、たくさんの「選択肢」であふれています。
どれも魅力的に見えるし、どれも正しいようにも思える。
けれども、その中には私たちを真の喜びから遠ざける幻想や、
空虚さを残すだけの誘惑も紛れ込んでいます。

そんなとき、必要なのは「自分の核」に戻ること。
誰かの価値観や一時の高揚感に流されるのではなく、
「私は本当は何を大切にしたいのか」を静かに問い直すことです。

その問いに真摯に向き合うと、心の奥で「これだ」という小さな確信の炎が灯ります。
まだ頼りなくても、その炎はあなたにとっての真実を照らす光。
その光を道しるべにすれば、どんなに魅惑的な幻影に囲まれても、
自分の進むべき方向を見失うことはありません。

迷いの多い時代だからこそ、「自分の核に戻る力」が大きな羅針盤となります。
外の華やかさや常識に振り回されず、自分の内にある静かな声を信じて選択していく。
その積み重ねが、やがてあなたにとっての確かな未来を築く力となっていくのです。

毎週月曜日に公式LINEで配信している「気づきの種」の解説動画です。

【主なトピック】
・近況報告
《「サトルくん」爆誕‼️無意識に名前つける》
・圧倒的パワーを持つ無意識が人生を動かし、現実を創造している
・その無意識に名前をつけてオーダーしてみた
・名前は「サトルくん」※深い意味なし
・今のところサトルくんは喋らない
・サトルくんは「やるヤツ」で有能
・みなさんにもおすすめ
・《重要❗️》願望達成において、理屈ではなく「自分にとってのリアリティ」や「感情が動くか」が最も重要 。感情は振動数(波動)の表れであり、自分のバイブレーションが現実を現象化させる

《引き続き「ひとり縄文」やってます》
・どこにいても縄文時代にいるような感覚で過ごすことを実践中。
・ビルやマンションを想像の中でないものとして、本来見えていない水平線や生駒山地の山々、地母神(母なる大地)、空を飛ぶ龍などをイメージし体感する
・地母神は人格的なものはなく(うすく)、ただただ大きな受容性のエネルギー
・これは那智勝浦の阿弥陀寺で感じた慈悲?のエネルギーとにている
・阿弥陀寺は「異世界」のような場所で、そこでの経験は「報われない思いが成仏していく」ような感覚を感じた

《今週の「気づきの種」》
・テーマ:『自分の核が人生の羅針盤』
・自分の核を知ることは非常に重要だが、多くの人は知らず、すぐに見つけられるものでもない
・出発点は「自分は本当に大切なことを知らない」と認識すること
・自分の核が分かっていないと、本当の望みではないことを願ってしまう←叶わないor叶っても満足できない
・すぐに答えを出す必要はなく、問いかけ続けることが大切
※ 「サトルくん」は、本人が本当に望む方向へしか動いてくれない
・自分の核が分かると、人生が楽になり、波動が安定し、起きる現象も変わってくる
など

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