
【今週の気づきの種】9月1日(月)〜9月7日(日)
ビジョンが矛盾をパワーに変える
人は生きている中で、自分の中に矛盾する面を感じることがあります。
たとえば、繊細であると同時に大胆であったり、安定を求めながら冒険に惹かれるというような相反する質です。
その矛盾はときに生きづらさを生み、「直さなければ」と矯正しようとするかもしれません。
しかし、本当はその矛盾こそが大きな力を秘めています。
日常の次元では相反して見える性質も、ビジョンという高次の目的に向かうとき、矛盾していたエネルギーが融合し、次元を押し上げるパワーに変わります。
ビジョンを生きようとするとき、バラバラだった自分の断片がひとつの調和を生み出し、才能として立ち上がってくるのです。
矛盾を矯正するのではなく、そのまま抱えてビジョンへ向かう。すると「生きにくさ」だったものが「次元上昇の推進力」に転じます。
自分の矛盾する部分を変えようとするのではなく、ビジョンを生きると決めることで、「扱いづらい私の質」が人生を次元上昇させるパワーへと変容するのです。
毎週月曜日に公式LINEで配信している「気づきの種」の解説動画です。
【主なトピック】
《ビジョンが矛盾をパワーに変える》
人間は誰しも矛盾する性質(例:繊細さと大胆さ、安定志向と冒険心)を抱えているが、その矛盾こそが大きな力となる。
矛盾の解消: 日常の次元では相反して見える性質も、より高次の目的である「ビジョン」に向かう時、それらのエネルギーが融合し、次元を押し上げるパワーに変わる。
《すべては愛》
自分の原点に戻ってみると、「すべては愛」だというところに再び帰ってきた話。
※このあたり、熱く語っております笑
・豊かさや生命エネルギーの根源も全て愛
・の愛は人間だけでなく、見えない世界の存在(神、竜)、動物、そして物など、あらゆる存在との交流を望む形で表現される
・この世界における全ての体験は、様々な形の「愛のバリエーション」であり、我々はそれらを体験するために生まれてきている
・見返りを求める愛情は「取引」であり、犠牲感を伴うものは真の愛ではない
・愛は思考するものではなく、感じるもの
・行動しなくても、自分が愛を感じることでその波動が宇宙に広がり、愛が循環する(必ずしも行動が必要ではない)
・「めっちゃ族」と「ふうん族」の話
・配信中に画像が消えて音声も出なくなるトラブル発生
→「ちゃんとできない自分」が露呈!笑
・できない自分、ありのままのイケてない自分を受け入れる
《やっぱり愛》
最後のタロットチャネリングでは、IV恋人たちのカード
「自分にとっての愛を感じること」が大事
など