気づきの種 7月14日

【今週の気づきの種】7月14日(月)〜7月20日(日)

『やりきった』のその先にあるもの

やりきった——そんな静かな達成感に包まれたとき、不意に湧き上がる小さな違和感や新しい感情。それは、終わりを迎えたと思った地点でそっと耳元に届く“内なるささやき”です。

「もう十分やった」「これで一区切り」と思うその先に、「でも、まだ何かある気がする」という根拠のない感覚が顔を出すことがあります。
打ち消そうと思っても打ち消しきれないハートからのささやきです。

そのささやきは、次なる創造の種。達成のあとに訪れる静けさの中で、芽を出そうとする未来の気配です。

人生の節目には、いつも終わりと始まりが同時に存在しています。「ここがゴール」と思った瞬間が、実は「本当の旅の入り口」だった——そんなことはよくあります。

だからこそ、「やりきった」「降参した」その先に訪れる“なにかが動き出す気配”に耳をすませてみてください。それは、あなたの魂が次なるステージへと歩み出すサインです。

毎週月曜日に公式LINEで配信している「気づきの種」の解説動画です。

【主なトピック】
・月の龍めぐりで竹生島に行ってきました!
・弁財天と龍神の島
・琵琶湖の龍(八大龍王の黒龍)をお祀りしている
・目に見えない存在との共生のために、月の龍めぐりと称して神様や龍や精霊に会いに行っているという話
《「やりきった」のその先にあるもの》
・何かを「やり切った」と感じた時、「もう無理だ、降参した」と諦めた時にふと湧き上がる「まだ何かある気がする」という根拠のない感覚が、次の創造への種であり、未来への兆しである
・やりきることでそれまでが終了し次にいける(次が現れる)
・降参したとき←降参したのはマインド(エゴ)、マインドが黙ることで魂の声が聴こえるようになる
・どちらにしても、やりきらないと次が見えない、始まらない
・「人生に無駄なし」すべてプロセス
《リスナーさんのコメントへの返答》
・「お金も愛も自由でいたい」と思っている自分はよくない
 ←「私が自由にすると誰かに迷惑をかける」という観念を持っているので、それが実現する
・「私が自由にして喜びで生きていると、周りの人も喜ぶ」を採用すること
・「人生を楽に、豊かに、流れに乗っていくための究極のチート」は「愛されること」
・お金に愛されればお金がやってくる、人に愛されればいろんなものがやってくる、神様に愛されれば軌跡が起きる
・愛されるためには、まず自分自身を好きになり、愛されていることを許し、受け入れること
・「自分は愛される存在である」と決めること
・自分が愛されているシーンをイメージしてニヤニヤすること!
・お手本は「アイドル」
・愛され力を鍛えることで人生はラクになり、今まで以上にまわりを愛せるようになる
など

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